845件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

富山県議会 2022-12-13 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-12-13

それから、林務のほうでも山腹工として黒部市の馬瀬ノ谷、それから谷止工として南砺市の干谷川など、そういった箇所の積み上げで9億5,100万円余りございます。  それから、水産のほうでも、安全対策として氷見漁港──これは氷見市ですね、そこの安全対策工事として2,400万円で、水産のほうでも併せて9,525万円を積み上げ、総額として83億円余りになっております。  

富山県議会 2022-11-24 令和4年県土整備農林水産委員会 開催日: 2022-11-24

具体的には、南砺市の富山干柿産地におきまして、静岡県の常葉大学など、県外の大学生と連携した産地魅力発信に向けたPRの強化就農希望者とのマッチングイベントへの出展、農作業体験希望者が一時的に居住する空き家の確保やリフォームなど、産地が主体となって就農希望者の受入れから定着に向けた体制づくりが進んでおり、県といたしましても、農林振興センターによる栽培指導などによる伴走支援を行いながら、こうした地域

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 一般質問

例えば、基礎自治体であれば南砺市、高岡市などで、県内自治体として複業マッチングサービスを導入し、県内外人材を流動化させる取組が始まっています。この公職への複業マッチングに関しては、基本的にはスキルを持った人材は無償でそのスキルを提供する。それを公職の公務員、自治体の側が生かすというふうな取組が多くなっており、予算的な負担もあまり増えないというところがメリットだと捉えられています。

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 代表質問

また、南砺市をモデルとした有機農業産地づくりへの支援も進めているところです。  今後、有機農業の拡大に向けては、まず生産面で、指導者の育成と新規栽培者への技術あるいは経営指導水田除草機などの導入支援などに加えまして、販売面では、生産、流通、消費などの関係者ネットワークづくり議員も御提案いただきました学校給食への有機農産物の提供などが必要だと考えております。

富山県議会 2022-11-01 令和4年11月定例会 一般質問

また、県内での動きに目を向けますと、例えば、南砺市や朝日町出身県職員地元を離れ、富山市に家を建て県庁等に通う例は少なくないと思います。同様に南砺市内でも、中山間地域等から市役所周辺など市街地への人口流出が起きています。  職員の方は通勤が楽になってよいのかもしれませんが、地元では、地域活動の貴重な担い手を失ってしまう、地域が衰退していってしまうという弊害もあります。

富山県議会 2022-09-27 令和4年地方創生産業委員会 開催日: 2022-09-27

市町村の施設では、南砺市で各地域市民センターの看板や、市内の小中学校クラス表示サイン井波彫刻を用いた事例があると聞いております。  また、民間施設に関しましては、県内商業施設において、設備の装飾やモニュメント、アートパネルなどに高岡銅器高岡漆器を使用している事例もございます。  

富山県議会 2022-09-05 令和4年経営企画委員会 開催日: 2022-09-05

57 杉原カーボンニュートラル推進課長 県内における地域電力といたしましては、昨年11月に、なんとエナジーが設立をされまして、本年4月から南砺市内公共施設一般家庭電力を販売しています。また、入善町におきましても、先ほど申し上げました洋上風力発電による電力を活用した地域電力設立が検討されていると、現在承知をしているところでございます。  

富山県議会 2022-09-02 令和4年総合交通特別委員会 開催日: 2022-09-02

84 鹿野参考人 まず、城端氷見線につきましては、高岡市、氷見市、砺波市、南砺市にまたがる線路でございまして、県を東西に貫くあいの風とやま鉄道様とも接続しているほか、沿線地域内をつなぐバス路線万葉線、多様な公共交通機関とつながる、地域にとって重要な骨格路線だという認識でございます。

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月予算特別委員会

岩瀬地区北前船の歴史と文化を生かした町並みを有しておりますことから、例えば、観光協会中心に取り組まれている南砺市や立山町のように、関係団体などにおいて岩瀬観光施設等を周遊するコースを別に設定され、富山湾岸サイクリングコースと一体的に活用することができれば、相互に魅力が高まり、岩瀬地区にぎわいの創出につながると考えております。  

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 代表質問

本県では、県農業農村振興計画におきまして、国の目標値参考に、令和13年度に有機栽培で600ヘクタール、化学農薬・肥料を通常の5割以上削減した特別栽培で900ヘクタール、合計で1,500ヘクタールとするKPIを掲げるとともに、国の交付金事業を活用して、南砺市さんをモデル地区として有機農業産地づくりなどを支援しているところです。  

富山県議会 2022-09-01 令和4年9月定例会 一般質問

警察署再編につきましては、本年2月に策定しました富山警察機能強化推進計画におきまして、県東部は、入善黒部及び魚津の3警察署と滑川及び上市の2警察署県西部は、高岡及び氷見の2警察署砺波南砺及び小矢部の3警察署でそれぞれ統合し、新たな庁舎の整備時期に合わせて順次再編を実行することとしております。